身から出た錆

神経質で大雑把な人の暮らし方

結婚式の必要性について考える

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こんにちは

 

結婚式に抱いているイメージって何ですか?

 

 

私は自身の結婚式でベールダウンするのをすっかり忘れて

バージンロードを戻るという前代未聞なことをやらかしました

 

もうその大失態のイメージになってしまいました

私の結婚式=バージンロード逆走・・・

 

ということで、当日はもちろんそんな感じでバタバタで

 

前日までの準備ももちろんバタバタしておりました

 

 

そんなこんなで結婚式のあれこれについて

綴っていこうと思います

 

 

そもそも結婚式って??

結婚式は、身近な人に結婚の報告をする場、婚姻の成立を行う場ですよね

 

そもそもブライダル業界が発展したのは

写真技術が発達しはじめた明治時代に

写真館が和装美容師と提携して行ったのが始まりとされているそうです

 

ブライダル業界の発展とともに

今では様々な結婚式のスタイルがありますね

 

どこで、誰と、どのように行うか、様式が増えた分

これから結婚式をやるぞ!っていう人には悩みが増えますね

 

 

結婚式、やる必要あるの?

まず、このテーマを私たちは考えました。

 

友人知人の結婚式に招待された回数は

夫婦で20回を超えています(ご祝儀の額を考えるとすさまじいですね・・・)

 

もちろん、やらないという選択を取ったご夫婦もいましたが

大多数が結婚式を挙式、披露宴執り行っています

 

 

私が結婚式に対して持っていたイメージは

費用がかかる、面倒くさそうでした

 

○○式、というものが苦手な私は

成人式も出ておりません

 

しかし、結婚式は相手もいることですので

お互いの持っているイメージを言い合い、メリット、デメリットを考えました

 

やるメリット

  • 結婚報告の場を設けることができる
  • 多分 親が喜ぶ
  • 親族が集まれる

 

やるデメリット

  • お金が飛ぶ
  • 準備に時間がかかる

 

 

ウェディングドレスや華やかなパーティに憧れがない人にとって

結婚式をやるメリットなど、人のためでしかないのです

 

結論として、

私たちは 両親のためだけにやろう!!

ということになりました

 

 

 

 

結婚式に抱いているイメージ、理想はそれぞれ違うものですので

後悔しないように、まず、夫婦で結婚式のイメージのすり合わせが大切だと思います

 

 

 

 

結婚式をやった今では、

結婚式をやってよかったことしか思い浮かびません

 

バージンロード逆走も今では良き思い出です